JR津軽線の魅力
1951年に開業したJR津軽線は、青森市の青森駅から津軽半島の陸奥湾側に沿って外ヶ浜町の三厩駅を結ぶ全長55.8kmの路線です。車両は701系電車とディーゼルエンジンで発電した電力で駆動するGV-E400系気動車が運行されています。かつては特急「白鳥」や「スーパー白鳥」、急行「はまなす」などが運行され北海道と本州を繋いでいましたが、2016年3月26日からは北海道新幹線がその役割を担っています。現在、蟹田駅~三厩駅間は代行バスとデマンド型乗合タクシーによる鉄道代替輸送が行われています。
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